このいたずらにひまな人生を 「あなたとなら」

若いままの僕が若いままに感じること1つ1つが、青くさくて悔しい。 賢しさばかり身につけた私が、賢しくもまとめあげる表現がうっとおしい。 賢く育った大人が、賢く語りかけるその語り口をぶん殴りたい。 僕の中の格闘家が、社会でうまく生きようとする自分…

それはそれは脆いもので 誰かの目線にさらされるだけでも崩れてしまって 元に戻らなくなってしまいそう そのくせ他人は疎か、自分ですら一度も触れたことがない 本当に存在するのかすら考えたこともないくせに 知った気になって でもそのままにしておくこと…

「いなくなれ」 「評価軸(言葉)の外」 「比較の外に立つ」 「退屈と緊張感」 他人の表現は自己の瞑想 自己の表現は他人の瞑想