クソ喰らえ。吐き捨てたくなる日の気持ち
Buonasera.
若いままの僕が若いままに感じること1つ1つが、青くさくて悔しい。
賢しさばかり身につけた私が、賢しくもまとめあげる表現がうっとおしい。
賢く育った大人が、賢く語りかけるその語り口をぶん殴りたい。
僕の中の格闘家が、社会でうまく生きようとする自分も、うまく生きようとする誰かも許さない。
こんなにも生きづらい世の中で、「生きづらい生きづらい」と言えないやつは、全員嘘ついてるんだ。
たまに温度感の違う自分が出てくるのを感じるけれど、それこそが本当の姿だって、薄々気づいてもいるんだ。
「僕もあなたも嘘だらけだ」って今なら言える。
嘘をつきすぎた自分はそろそろ退場の時間だ。